利用規約
Pilates Studio AILEのご利用に際し、下記の事項を厳守されますようご理解・ご協力をお願い申し上げます。
第1条(総則)
本規約は、株式会社アップワード(以下、「甲」といいます。)が運営するPilates Studio AILE(以下、「当施設」と いいます。)における、甲と利用者との間に適用される条件その他当施設利用に関する事項を定 めたものであり、利用者は、当施設を利用する場合には、本規約に全て異議なく同意したものとします。本規約のほか、甲により別途規定される個別規約、ルール、ガイドラインその他名称を 問わず規定する内容(以下、「個別規約等」といいます。)も本規約の一部を構成するものとし、本規約と個別規約等の内容が異なる場合には個別規約等の定めが優先して適用されるものとします。
第2条(利用資格)
当施設の利用者は、次の各号を全て満たす方に限ります。
(1)当施設の目的を理解し、本規約その他甲が定める規則に同意し、遵守する方
(2)当施設の利用に堪え得る健康状態である方
(3)申込時点で満13歳以上の方(満18歳以下の方は親権者の同意が必須となります) ※未成年の方は親権者の同伴での入会が必須となります。
(4)妊娠していない方(医師からの許可があれば可能)
(5)医師等から運動を禁止されていない方
(6)伝染病、感染症その他、他人に伝染又は感染する恐れのある疾病にり患していない方、当施設による検温で37.5度以上の体温でない方
(7)暴力団、暴力団構成員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、 暴力団関係企業関係者その他これらに準ずるもの(以下、「反社会的勢力」という)に該当しない方
(8)過去に甲から利用禁止その他の処分を受けていない方、甲に対する未払債務を負っていない方
(9)その他甲が利用者として適切と認めた方
第3条(当施設の利用等)
- 1.利用者は、甲の指定するサイトにおいて、必要情報の登録、受講希望レッスンの予約、決済手続きの選択等を行い、手続きを完了することにより、当施設の利用及びレッスンの受講(以下、単 に「レッスンの受講」といいます。)をすることができます。予約は前日の20時まで可能となります。なお、利用者は登録情報に変更が生じた場合、速やかに変更手続きを行わなければなりません。
- 2.利用者は、レッスンの受講にあたり、運動に適したウェア及び靴下並びに飲み物その他レッスンの受講に必要な物品を自己負担で用意するものとします。
- 3.利用者は、レッスンを担当するインストラクター名を甲の指定するサイト上において表示される限りにおいて確認することができ、特定のインストラクターの指名(甲又は当施設に対し、特定の インストラクターのレッスン日時を確認する行為、特定のインストラクターのレッスン日時にのみ予約を行うよう求める行為その他これらに類すると甲が判断する行為を含む)を行うことはできません。また、指名する場合は指名料をご請求いたします。
- 4.利用者は、予約したレッスンについて、自己の責任で遅刻又は早退して受講することができます。なお、その場合でも1回分のレッスンの受講とみなし、当施設はレッスン代金の全部又は一部の返金、繰越その他一切の対応を致しません。
第4条(レッスン代金等)
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1.利用者は、レッスンの受講1回あたり、以下のいずれかの方法で、定められたレッスン代金を支払うものとします。
(1)オンライン決済
(2)回数券1回分の使用 -
2.利用者は、甲の指定するサイトにおいて、以下に定める回数券を購入または月謝プランに登録し、使用することができます。
(1)有効期限
体験チケット:購入日から起算して1ヶ月を満了する日まで1回券:購入日から起算して1ヶ月を満了する日まで
3回券:購入日から起算して1ヶ月を満了する日まで
5回券:購入日から起算して2ヶ月を満了する日まで(2)購入条件
一度購入した回数券は、いかなる理由があろうとも、未使用分を含め一切返還・返金することは出来かねます。スケジュール等をご確認の上、ご購入いただきますようお願いいたします。(3)支払い
<月会費>
カード決済:初月・2ヶ月目は申込時、3ヶ月目以降は毎月20日<都度利用>
カード決済:お申込み時(4)解約について
退会を希望される場合は、退会希望月の前月10日までに店頭にて解約手続きをお願いいたします。
※退会申請日を起点とした返金は承っておりません。お客様のご都合でのキャンセル、又は担当者の変更によるキャンセルについてのご返金は致しかねます。
第5条(禁止事項)
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1.当施設内で以下の行為は禁止します。
(1)飲食(ただし、甲が認めた水分補給を除く)
(2)喫煙(電子タバコ、加熱式タバコ及び類似品を含む)
(3)当施設内での携帯電話での通話、スピーカーを利用した音楽・動画鑑賞(ただし、甲が認めた指定場所での通話等を除く)
(4)飲酒後の利用
(5)甲、甲の従業員、当施設または他の利用者への誹謗中傷行為、暴力行為、威嚇行為、物品 販売等の営利行為、付きまとい行為、勧誘・引き抜き行為、政治活動行為その他公序良俗に反する行為
(6)当施設内の設備の損壊、持ち出し行為、他の利用者の私物の窃盗行為
(7)本規約に違反する行為
(8)その他当施設の設備に危険が生じる可能性のある行為、及び他の利用者への迷惑となる行為 - 2.利用者によるレッスン受講予約手続完了後またはレッスンの受講開始後に前項の禁止事項に該当することが判明した場合、甲は、当該利用者によるレッスンの受講を拒否し、または受講を直ちに中止させ、退会させることができます。
- 3.前項の場合、当該利用者は、甲に対し、損害の賠償その他名目を問わず、甲に対し一切の請求はできないものとし、返金やチケットの返還は致しかねます。
第6条(レッスンのキャンセル)
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1.通常キャンセル
(1)期限 レッスン前日の12:00まで(期限時間を過ぎてのキャンセルについては1回分消化となります)
(2)キャンセル手数料 発生しません。当日キャンセル、(上記(1)アの期限経過後のキャンセル。公共交通機関の遅延、感染症に伴う措置その他利用者の責によらない場合の一切を含みます。)
(3)レッスン代金 レッスン代金100%相当額が発生します。体験の場合もレッスン代金の100%が発生いたします。
(オンライン決済の場合、返金いたしません。現金払いの場合、1ヶ月以内に当該キャンセルしたレッスン代金を含めてお支払いいただきます。)
(回数券、月謝プランの場合、1回分の使用となります。)
現金払いの場合、予約したレッスンを当日キャンセルし、当該キャンセルしたレッスン日から1ヶ月以内にレッスン代金の支払いが確認できない場合、甲は利用者に対し書面その他の方法で支払を督促し、支払いが確認できるまでの間、当該利用者によるレッスン予約を拒否することができます。
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2.無連絡キャンセル
甲に対する何らの連絡なく、予約したレッスンの開始から15分が経過した時点で受講が確認されなかった場合、利用者による同レッスンは当日キャンセルされたものとみなします。
第7条(利用者の地位の喪失)
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1.甲は、利用者が以下の各号のいずれかに該当する場合、当該利用者の利用者の地位を喪失させることができます。
(1)本規約または当施設で告知している諸規則を遵守せず、または違反したとき
(2)当施設の内外を問わず、法令または公序良俗に反する行為を行い、または当施設の利用者 として不適切であると当施設が判断したとき
(3)甲または当施設に関し、虚偽の事実を流布し、事実に反する誹謗中傷をおこなったとき
(4)甲に対し虚偽の申告し、あるいは利用に関する重要な事実を告知しなかったとき
(5)甲の営業に支障を生じさせたとき
(6)甲に対する金銭債務を期限までに履行しなかったとき - 2.前項の場合、当該利用者は、甲に対し、損害賠償その他名目を問わず、甲に対し一切の請求はできないものとします。
第8条(レッスンの中止)
- 1.甲は、インストラクターの体調不良、公共交通機関の乱れその他やむを得ない事由がある場合、レッスンを中止することができます。
- 2.前項の場合、甲は、利用者に対し、予め受領したレッスン代金がある場合はこれを返還するも のとしますが、その他に当該中止されたレッスン代金の額を超える損害賠償の責任は負わないものとします。
第9条(施設の閉鎖等)
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1.甲は、次のいずれかの場合、当施設の全部または一部を閉鎖、利用制限、休業(以下、「閉鎖等」といいます。)することがあります。
(1)当施設が定める休業日
(2)当施設の設備の維持、改善または当施設が入居する建物の管理上、必要なメンテナンス(修繕、点検を含む)を実施する場合
(3)気象状況、災害、感染病の拡大その他の不可抗力ないし外的要因により、利用者の来店又は当施設の開業により利用者・甲の従業員に危険が生じる可能性があると当施設が判断した場合
(4)法令の改廃、行政指導、社会経済情勢の急激な変化その他当施設の運営上やむを得ない事由が発生した場合
(5)事業譲渡、事業撤退その他甲による当施設の運営が困難となった場合 - 2.前項の場合、甲は、利用者に対し、予め受領した閉鎖等にかかる期間中のレッスン代金がある場合はこれを返還するものとしますが、その他に当該閉鎖等にかかる期間中のレッスン代金の額を超える損害賠償の責任は負わないものとします。
第10条(免責事項等)
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1.甲は、以下の各号に関する事項について、一切の責任を負わないものとします。
(1)当施設内で発生した紛失、盗難、傷害、怪我、身体の不具合その他の事故
(2)利用者同士のトラブル - 2.甲が利用者に対して負担する損害賠償は、通常損害の範囲に限るものとし、また、当該損害が発生したレッスンに関し利用者が甲に対して支払った額を上限とするものとします。
- 3.当施設利用者は、自己の責任により、甲、当施設又は第三者に損害を与えた場合、発生した 損害(合理的な弁護士費用を含む。)の一切について速やかに賠償するものとします。
第11条(反社会的勢力との関係)
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1.甲は、利用者が次の各号のいずれかに該当すると判断した場合、何らの催告を要することなく、当該利用者の地位を喪失させ、利用契約を解除し、直ちにレッスンの受講を拒否し、または受講を直ちに中止させ、退去させることができます。
(1)暴力団、暴力団員、暴力団関係団体、暴力団関係者、その他の反社会的勢力(以下、「暴力 団等」という。)である場合、または過去に暴力団等だった場合
(2)暴力団等が事業活動を支配する個人または法人である場合
(3)役員または従業員のうちに暴力団などに該当する者がある場合
(4)自らまたは第三者をして、甲、甲の従業員または他の利用者に対して、詐術を用いたり、粗暴 な言動、合理的な範囲を超える支払の要求、暴力行為または脅迫的言辞を用いたりした場合
(5)甲、甲の従業員または他の利用者に対して、自身が暴力団等である旨を伝え、または自身の 関係団体若しくは関係者が暴力団等である旨を伝えた場合 - 2.前項の場合、当該利用者は、甲に対し、損害賠償その他名目を問わず、甲に対し一切の請求 はできないものとします。
第12条(個人情報の保護)
甲は、個人情報の取り扱いに関するプライバシーポリシーを策定し、遵守します。利用者の個人情報は、当施設を含む甲の事業運営及び利用者の満足度向上の目的のみに用い、正当な理由のない限り第三者に開示することはありません。
第13条(権利の譲渡)
利用者は、甲に対する権利その他本規約に基づく権利の一部または全部を第三者に譲渡し、もしくは第三者の担保に供することはできません。
第14条(合意管轄)
本契約に関し紛争が生じた場合は、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第15条(規約等の変更)
- 1.甲は、利用者の事前の承諾を得ることなく、本規約、利用料金、運営システムその他甲が定める一切の内容(以下、「本規約等」といいます。)をいつでも変更することができるものとし、変更後の内容は即時に発効するものとします。
- 2.本規約等の変更後に、利用者が当施設を利用した場合または本規約等の変更の通知がなさ れた場合、利用者は変更後の本規約等の内容に同意したものとみなします。
以上